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7月, 2018の投稿を表示しています

【KotlinとJava】Mapとプロパティ

KotlinとJava Kotlinでは代入の際にMapを利用することができる。Javaのサンプルと比較するとよく分かるが、とても簡潔に記述できるようになっている。

【KotlinとJava】Null不可プロパティ

KotlinとJava Kotlinでは null の扱いにとても注意を払っている。今回はメンバー変数にnullを代入しないようにするための機能を紹介する。

【KotlinとJava】プロパティの監視

KotlinとJava 委譲プロパティではDelegateを宣言してプロパティの入出力を監視する方法を紹介した。ラムダ式を利用するとより簡単に実装できる。

【KotlinとJava】遅延プロパティ

KotlinとJava プロパティの遅延評価なんてものもKotlinは言語の機能として持っている。コンピュータは電力を消費してプログラムを実行する。実行しなくともよいのであれば、実行しないに越したことはないのだ。

【KotlinとJava】委譲プロパティ

KotlinとJava Javaでは外部のライブラリを使用しなければできなかったことがKotlinでは言語の機能として実装されているものがいくつかある。今回の委譲プロパティもその一つだ。 メンバー変数(プロパティ)への値の代入や取り出しを監視したいことはないだろうか?そんな要望もKotlinは快く受け入れてくれる。 今回は委譲プロパティの記述方法を紹介する。

【KotlinとJava】Data型の自動関数宣言

KotlinとJava データ型を宣言すると、暗黙的にいくつかの関数を利用することができる。Javaでは手作業で作っていたものがライブラリなしで使うことができるのだ。

【KotlinとJava】Mapクラスを使う

KotlinとJava 今回はKotlinにおける、Mapをざっと見てみよう。念のために、Mapの概念を説明しておこう。Mapというのは一言でいうと「名前の付けられる配列」である。言語によっては辞書や連想配列などと呼ばれる。辞書を引くときは単語や語句から意味を調べるから、イメージしやすいだろう。

【KotlinとJava】データ型の宣言

KotlinとJava JavaにはC言語のような 構造体 がなく、クラスを利用してデータを格納する。Kotlinではデータを扱うための仕組みが用意されている。ここからはしばらくデータ型についての記事となる。じっくり読み進めていってほしい。

【KotlinとJava】分解宣言

13 分解宣言 KotlinとJava 今回は変数に値を代入するサンプルなのだが、一見何を行っているのかがわからないかもしれない。Javaのサンプルと見比べて理解を進めてほしい。 非構造化宣言や分解宣言、分割代入などと呼ばれるようだ。

【KotlinとJava】whenを使う

12 whenを使う KotlinとJava if文 ともう一つの制御構文 when文 だ。 連続したif文 を書くことはなくなる。